東和薬品の技術イノベーション

東和薬品では、技術と経験を活かして、より飲みやすく、扱いやすい製品づくりに取り組んでいます。

どんなに効く製剤であっても、患者さんがきちんと使用できなければ、その効果は発揮できません。 また、お医者さんや薬剤師さんが医療現場で安心・安全に取り扱える製剤でなければならないと考えています。 ジェネリック医薬品は新薬より後に発売する製剤だからこそ、もっといい製剤を目指したい。
その思いを大切に、東和薬品は「製品総合力No.1の製品づくり」という製品の品質向上や付加価値創造に取り組んでいます。

世の中に要望されるもの、必要とされるもの、評価されるものを、常に最新の技術で改良・改善を重ね、時が過ぎれば、その時々で、その時代の最新・最高のものに更新した「東和品質」の製品を提供していくために。

東和薬品は「高付加価値(高性能)を付与する製剤技術」「高効率の製造技術力」「ニーズに応える開発力」 といったイノベーションに挑み続けています。

東和薬品の技術一覧

RACTAB技術

「とけやすさ」と「硬さ」という相反する性質を高いレベルで両立することを目指した、水なしでも飲めるOD錠(口腔内崩壊錠)をつくる技術。

FINEST-Pow®
FINEST-Gran®
FINEST-Core®

服用時の苦み抑制や徐放性など、さまざまな機能を機能性粒子に持たせるためのコーティング技術。

ARTICRE® 技術

原薬の原子が規則正しく並んでいる状態を、不規則に並んだ状態あるいは分散させることで、製剤の溶解性を向上させる技術。

技術を採用している製品一覧

FINESTーPow®

FINESTーGran®

FINESTーCore®

ARTICREーSD®

ARTICREーPHC®

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