適応不一致品目一覧
詳細は電子添文でご確認ください。
東和製品 | 先発・代表薬剤 | 効能又は効果、用法及び用量 | 参考情報 | |
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東和製品に承認あり | 東和製品に承認なし | |||
アジスロマイシン錠500mg「トーワ」 | ジスロマック錠250mg |
<適応菌種> アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、レジオネラ・ニューモフィラ、クラミジア属、マイコプラズマ属 <適応症> 深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎 |
<適応菌種> 淋菌、プレボテラ属 <適応症> 骨盤内炎症性疾患 |
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アジルサルタン錠10mg/20mg「トーワ」 | アジルバ錠10mg/20mg |
<用法及び用量> 通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとする。 |
<用法及び用量> 〈小児〉 通常、6歳以上の小児には、アジルサルタンとして体重50kg未満の場合は2.5mg、体重50kg以上の場合は5mgの1日1回経口投与から開始する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は体重50kg未満の場合は20mg、体重50kg以上の場合は40mgとする。 〈小児〉 通常、2歳以上6歳未満の小児には、アジルサルタンとして0.1mg/kg(最大2.5mg)の1日1回経口投与から開始する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は0.8mg/kg(最大20mg)とする。 |
6歳以上の小児:再審査期間中(2021年9月27日から4年間) 2歳以上6歳未満の小児:6歳以上の再審査期間の残余期間(2024年8月28日~2025年9月26日) |
アジルサルタン錠40mg「トーワ」 | アジルバ錠40mg |
<用法及び用量> 通常、成人にはアジルサルタンとして20mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mgとする。 |
<用法及び用量> 〈小児〉 通常、6歳以上の小児には、アジルサルタンとして体重50kg未満の場合は2.5mg、体重50kg以上の場合は5mgの1日1回経口投与から開始する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は体重50kg未満の場合は20mg、体重50kg以上の場合は40mgとする。 |
再審査期間中 (2021年9月27日から4年間) |
アリピプラゾールOD錠3mg/6mg/12mg「トーワ」 アリピプラゾール散1%「トーワ」 アリピプラゾール錠3mg/6mg/12mg「トーワ」 アリピプラゾール内用液3mg/6mg/12mg分包「トーワ」 |
エビリファイOD錠3mg/6mg/12mg エビリファイ散1% エビリファイ錠3mg/6mg/12mg エビリファイ内用液0.1% |
○統合失調症 ○双極性障害における躁症状の改善 |
○うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る) ○小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性 |
用途特許 |
インフリキシマブBS点滴静注用100mg「CTH」 | レミケード点滴静注用100 |
既存治療で効果不十分な下記疾患 ○関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む) ○ベーチェット病による難治性網膜ぶどう膜炎 ○尋常性乾癬、関節症性乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症 ○強直性脊椎炎 ○次のいずれかの状態を示すクローン病の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る) 中等度から重度の活動期にある患者 外瘻を有する患者 ○中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療(既存治療で効果不十分な場合に限る) |
既存治療で効果不十分な下記疾患 ○腸管型ベーチェット病、神経型ベーチェット病、血管型ベーチェット病 ○川崎病の急性期 |
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エソメプラゾールカプセル10mg「トーワ」 | ネキシウムカプセル10mg |
<用法及び用量> 逆流性食道炎 小児 通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、体重20kg未満では1回10mgを、体重20kg以上では症状に応じて1回10~20mgを1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。 非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する。 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 通常、成人にはエソメプラゾールとして1回20mgを1日1回経口投与する。 ※詳細は電子添文参照 |
<用法及び用量> 逆流性食道炎 小児 さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与する。なお、体重20kg以上では症状に応じて1回20mgまで増量できる。 非ステロイド性抗炎症薬投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 小児 通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、1回10mgを1日1回経口投与する。 低用量アスピリン投与時における胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の再発抑制 小児 通常、1歳以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、1回10mgを1日1回経口投与する。 ※詳細は電子添文参照 |
再審査期間中 (2024年6月24日から4年間) |
エソメプラゾールカプセル20mg「トーワ」 | ネキシウムカプセル20mg |
<用法及び用量> 逆流性食道炎 小児 通常、体重20kg以上の幼児及び小児にはエソメプラゾールとして、症状に応じて1回10~20mgを1日1回経口投与する。なお、通常、8週間までの投与とする。 ※詳細は電子添文参照 |
<用法及び用量> 逆流性食道炎 小児 さらに再発・再燃を繰り返す逆流性食道炎の維持療法においては、1回10mgを1日1回経口投与する。なお、体重20kg以上では症状に応じて1回20mgまで増量できる。 ※詳細は電子添文参照 |
再審査期間中 (2024年6月24日から4年間) |
エダラボン点滴静注30mg「トーワ」 エダラボン点滴静注30mgバッグ「トーワ」 |
ラジカット注30mg ラジカット点滴静注バッグ30mg |
○脳梗塞急性期に伴う神経症候、日常生活動作障害、機能障害の改善 | ○筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制 |
再審査期間中 (2015 年6 月26日から10年間) |
トルバプタンOD錠7.5mg/15mg「トーワ」 トルバプタン顆粒1%「トーワ」 |
サムスカOD錠7.5mg/15mg サムスカ顆粒1% |
<トルバプタンOD錠7.5mg「トーワ」/トルバプタン顆粒1%「トーワ」> ○ループ利尿薬等の他の利尿薬で効果不十分な心不全における体液貯留 ○ループ利尿薬等の他の利尿薬で効果不十分な肝硬変における体液貯留 <トルバプタンOD錠15mg「トーワ」> ○ループ利尿薬等の他の利尿薬で効果不十分な心不全における体液貯留 |
○抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)における低ナトリウム血症の改善 ○腎容積が既に増大しており、かつ、腎容積の増大速度が速い常染色体優性多発性のう胞腎の進行抑制 |
○抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)における低ナトリウム血症の改善:再審査期間中 (2020年6月29日から10年間) ○腎容積が既に増大しており、かつ、腎容積の増大速度が速い常染色体優性多発性のう胞腎の進行抑制:申請中 |
パロノセトロン静注0.75mg/2mLシリンジ「トーワ」 | アロキシ静注0.75mg |
<用法及び用量> 通常、成人にはパロノセトロンとして0.75mgを1日1回静注又は点滴静注する。 |
<用法及び用量> ただし、18歳以下の患者には、通常、パロノセトロンとして20μg/kgを1日1回静注又は点滴静注することとし、投与量の上限は1.5mgとする。 |
再審査期間中 (2021年5月27日から4年間) |
フェブキソスタット錠10mg/20mg/40mg「トーワ」 | フェブリク錠10mg/20mg/40mg |
<用法及び用量> 〈痛風、高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 〈がん化学療法に伴う高尿酸血症〉 通常、成人にはフェブキソスタットとして60mgを1日1回経口投与する。 |
<用法及び用量> 〈痛風、高尿酸血症〉 小児 通常、小児には体重に応じてフェブキソスタットとして下記の投与量を1日1回経口投与する。 体重40kg未満:通常、1日5mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回20mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回30mgとする。 体重40kg以上:通常、1日10mgより開始し、1日1回経口投与する。その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量する。維持量は通常1日1回40mgで、患者の状態に応じて適宜増減するが、最大投与量は1日1回60mgとする。 |
再審査期間中 (2023年6月26日から4年間) |
ブロナンセリン錠2mg/4mg/8mg「トーワ」 | ロナセン錠2mg/4mg/8mg |
<用法及び用量> 通常、成人にはブロナンセリンとして1回4mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は24mgを超えないこと。 |
<用法及び用量> 通常、小児にはブロナンセリンとして1回2mg、1日2回食後経口投与より開始し、徐々に増量する。維持量として1日8~16mgを2回に分けて食後経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量は16mgを超えないこと。 |
再審査期間中 (2021年3月23日から4年間) |
ペメトレキセド点滴静注液100mg/500mg/800mg「トーワ」 | アリムタ注射用100mg/500mg |
<用法及び用量> 〈悪性胸膜中皮腫〉 シスプラチンとの併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 〈切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌〉 通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 〈扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌における術前補助療法〉 ニボルマブ(遺伝子組換え)及び白金系抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、3コースまで投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 (下線部が不一致) |
<用法及び用量> 〈扁平上皮癌を除く非小細胞肺癌における術前補助療法〉 他の抗悪性腫瘍剤との併用において、通常、成人にはペメトレキセドとして、1日1回500mg/m2(体表面積)を10分間かけて点滴静注し、少なくとも20日間休薬する。これを1コースとし、最大4コース投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。 (下線部が不一致) |
申請中 |
ベンダムスチン塩酸塩点滴静注液25mg/1mL・100mg/4mL「トーワ」 |
トレアキシン点滴静注用25mg トレアキシン点滴静注液100mg/4mL |
○低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫及びマントル細胞リンパ腫 ○再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫 ○腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置 |
○慢性リンパ性白血病 |
再審査期間中 (2016年8月26日から10年間) |
ボルテゾミブ注射用2mg/3mg「トーワ」 | ベルケイド注射用3mg |
○多発性骨髄腫 ○原発性マクログロブリン血症及びリンパ形質細胞リンパ腫 |
○マントル細胞リンパ腫 ○全身性ALアミロイドーシス |
○マントル細胞リンパ腫:再審査期間中 (2015年6月26日から10年間) ○全身性ALアミロイドーシス:再審査期間中 (2021年8月25日から10年間) |
メドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠2.5mg「トーワ」 | プロベラ錠2.5mg | 無月経、月経周期異常(稀発月経、多発月経)又は生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、月経量異常(過少月経、過多月経)、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、切迫流早産、習慣性流早産、調節卵巣刺激下における早発排卵の防止 | 下線部はヒスロン錠5と一致する。 | |
リバーロキサバンOD錠10mg/15mg「トーワ」 | イグザレルトOD錠10mg/15mg | ○非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制 |
成人 ○静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制 小児 ○静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制 <10mgのみ> 小児 ○Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制 |
成人 ○静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制:物質特許 小児 ○静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制:再審査期間中(2021年1月22日から4年間) ○Fontan手術施行後における血栓・塞栓形成の抑制:再審査期間中(2023年11月24日から4年間) |
レナリドミドカプセル2.5mg/5mg「トーワ」 | レブラミドカプセル2.5mg/5mg |
○多発性骨髄腫 ○5番染色体長腕部欠失を伴う骨髄異形成症候群 |
○再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫 ○再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫 |
○再発又は難治性の成人T細胞白血病リンパ腫:再審査期間中(2017年3月2日から10年間) ○再発又は難治性の濾胞性リンパ腫及び辺縁帯リンパ腫:再審査期間中(2020年2月21日から5年10カ月間) |
レベチラセタムDS50%「トーワ」 | イーケプラドライシロップ50% |
<用法及び用量> 成人、4歳以上の小児 ※詳細は電子添文参照 |
<用法及び用量> 〈部分発作(二次性全般化発作を含む)〉 生後1カ月以上4歳未満の小児 ※詳細は電子添文参照 |
再審査期間中 (2023年6月26日から4年間) |