TDMソフトウェア

TOWA-TDM

テイコプラニン点滴注製剤用 TDM解析支援ソフトウェア/バンコマイシン点滴注製剤用 TDM解析支援ソフトウェア

TDM解析を支援するソフトウェアを作成しました。見やすく、分かりやすく、初めて使用する方でも簡単に操作できます。

特徴

  • 計画を変更した結果をリアルタイムで確認できます。
  • 入力アシスト機能で今後の計画入力が簡単にできます。

テイコプラニン点滴静注製剤用

Excel版ソフトウェア

TDMによるテイコプラニンの投与設計を実施している薬剤師を対象として、Excel版ソフトウェアTOWA-TDM(Ver.1)のアンケート調査が行われ、高く評価されました。1

1. 小林真理子, 上野和行:テイコプラニン製剤用新規TDM解析支援ソフトウェアの評価, 医学と薬学, 72, 10, 1703-1707(2015)

ご希望の方は、弊社担当MRにご連絡ください。

患者リスト機能

TDMを実施する患者さんの情報(体重・年齢・性別・血清クレアチニン値など)やベイジアン推定結果などを保存できます。過去のデータの参照・検索に便利です。
身長や経過等、患者さんごとに任意の情報を入力できるフリー入力欄もあります。

初期投与設計

患者さんの情報を、母集団パラメータに当てはめ、治療目標濃度を満たすための初日~3日目までの推奨投与量が算出できます。投与計画を立てるにあたり、参考となる計画とグラフで比較しながら検討することができます。

ベイジアン法による動態パラメータ推定 / 投与計画

患者さんの情報(体重・年齢・性別など)と薬剤投与記録・採血記録から動態パラメータを推定し、血中濃度推移をグラフ化します。
治療目標濃度に応じた投与計画をシミュレーションできます。

  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 採血記録の個々のデータを動態パラメータの想定に採用するかしないかを選択することができます。

過去の記録はグレー、今後の計画はグリーンで表示されます。
容態が変化した時点は赤の点線で表示されます。

動態パラメータ推定/投与計画の報告書

報告書を作成することが可能で、以下のようにお使いいただけます。

  • 特定薬剤治療管理料の算定根拠として利用することができます。
  • 印刷も可能なので、パソコンなどの画面上ではなく、印刷物による医師への治療計画の提案に活用できます。
報告書の見方
  • 2本のラインで投与計画の比較ができます。
  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 自由に記載できるコメント欄は標準フォームを設定できます。
母集団パラメータの編集

「環境設定」ボタンより母集団パラメータの計算式の係数を編集することが可能です。
医療機関保有の患者データベースや、文献値を活用することができます。

血中薬物濃度測定法の学習コンテンツ

『血中薬物濃度測定法の学習に利用可能な「ラテックス免疫比濁法」と「LC/MS/MS法」の情報を見ることができます。』

iOS版ソフトウェア

TOWA-TDMiOS版

グラフタッチシミュレーションによるTDMソフトウエア!!

【監修】
日本TDM学会理事
新潟薬科大学 薬学部 教授 上野 和行
昭和大学 薬学部 教授 佐藤 均

AppStoreダウンロード

初期投与設計

患者さんの情報(体重・年齢・性別など)を、母集団パラメータに当てはめ、治療目標濃度を満たすための初日~3日目までの推奨投与量が算出できます。

患者さんの情報および治療目標濃度を入力します。

投与計画を入力すると、入力データに基づいた血中濃度推移が表示されます。

ベイジアン法による動態パラメータ推定/投与計画

患者さんの情報(体重・年齢・性別など)と薬剤投与記録・採血記録から動態パラメータを推定し、血中濃度推移をグラフ化します。治療目標濃度に応じた投与計画をシミュレーションできます。

投与記録および採血により得られたテイコプラニンの血中濃度を入力します。

入力データを基にベイジアン推定を行い、血中濃度推移を表示します。
同一画面上で今後の投与計画をシミュレーションできます。

グラフタッチシミュレーション

グラフを直接タップすることで投与・採血記録の登録、ドラッグすることで投与・採血時間および間隔の変更ができ、簡単に投与計画のシミュレーションを行うことができます。

報告書

初期投与設計結果およびベイジアン推定結果/投与計画の報告書をPDFファイル形式で出力することができます。
PDFファイルの抽出は、iTunesとの同期が必要です。印刷は受信したPCから行うことができます。

バンコマイシン点滴静注製剤用

Excel版ソフトウェア

ご希望の方は、弊社担当MRにご連絡ください。

患者リスト機能

TDMを実施する患者さんの情報(体重・年齢・性別・血清クレアチニン値など)やベイジアン推定結果などを保存できます。
過去のデータの参照・検索に便利です。
身長や経過等、患者さんごとに任意の情報を入力できるフリー入力欄もあります。

初期投与設計

患者さんの情報を、母集団パラメータに当てはめ、治療目標濃度を満たすための初日~3日目までの推奨投与量が算出できます。投与計画を立てるにあたり、参考となる計画とグラフで比較しながら検討することができます。

電子添文での投与上限量を超える投与量を入力するとアラートを表示し、誤入力による過剰投与量の設計を防止します。

母集団パラメータで「成人」3種類、「小児」1種類を選択できます。投与設計の途中でも「成人」と「小児」を切り替えでき、グラフにリアルタイムに変更が反映されます。

ベイジアン法による動態パラメータ推定 / 投与計画

患者さんの情報(体重・年齢・性別など)と薬剤投与記録・採血記録から動態パラメータを推定し、血中濃度推移をグラフ化します。

指標として、目標トラフ値もしくは目標AUC値を設定可能です。

治療目標濃度に応じた投与計画をシミュレーションできます。

  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 採血記録の個々のデータを動態パラメータの想定に採用するかしないかを選択することができます。

過去の記録はグレー、今後の計画はグリーンで表示されます。
容態が変化した時点は赤の点線で表示されます。

動態パラメータ推定/投与計画の報告書

報告書を作成することが可能で、以下のようにお使いいただけます。

  • 特定薬剤治療管理料の算定根拠として利用することができます。
  • 印刷も可能なので、パソコンなどの画面上ではなく、印刷物による医師への治療計画の提案に活用できます。
報告書の見方
  • 2本のラインで投与計画の比較ができます。
  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 自由に記載できるコメント欄は標準フォームを設定できます。
Sawchuk-Zaske法(SZ法)による動態パラメータ推定 / 投与計画

患者さんの薬剤投与記録・採血記録から動態パラメータを推定し、血中濃度推移をグラフ化します。

指標として、目標トラフ値もしくは目標AUC値を設定可能です。

治療目標濃度に応じた投与計画をシミュレーションできます。

  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 採血記録の個々のデータを動態パラメータの想定に採用するかしないかを選択することができます。

過去の記録はグレー、今後の計画はグリーンで表示されます。
容態が変化した時点は赤の点線で表示されます。

動態パラメータ推定/投与計画の報告書

報告書を作成することが可能で、以下のようにお使いいただけます。

  • 特定薬剤治療管理料の算定根拠として利用することができます。
  • 印刷も可能なので、パソコンなどの画面上ではなく、印刷物による医師への治療計画の提案に活用できます。
報告書の見方
  • 2本のラインで投与計画の比較ができます。
  • 容態変化などに伴って患者情報を変更することができます。
  • 自由に記載できるコメント欄は標準フォームを設定できます。

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