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製品情報ページの用語解説

供給情報

出荷量の状況
製造販売業者の「出荷量」の状況
Aプラス.出荷量増加 比較対象期間の出荷量※1又は市場予測による予定出荷量※2の概ね110%以上の出荷状況
A.出荷量通常 比較対象期間の出荷量又は市場予測による予定出荷量の概ね90%以上110%未満の出荷状況
B.出荷量減少 比較対象期間の出荷量又は市場予測による予定出荷量の概ね90%未満の出荷状況
C.出荷停止 市場に出荷していない状況
D.薬価削除予定 「薬価基準収載品目削除願」を提出し、薬価削除に向け対応を行っている状況(既に薬価削除の承認が得られている状況)
  • ※1 比較対象期間の出荷量(比較出荷量)は、原則前年度(4月~3月)の月平均出荷量
  • ※2 季節による需要変化が大きい品目、ここ数年急激な需要の変動がある品目、新規収載品目などについては、それぞれの品目の市場予測による予定出荷量とするなど実態に則して判断。
製造販売業者の対応状況
製造販売業者の「出荷対応」の状況
① 通常出荷 全ての受注に対応できている、かつ十分な在庫量が確保できている状況*1
② 限定出荷(自社の事情) 自社の事情(原料調達先、製造委託先を含む)により、全ての受注に対応できない状況*2
③ 限定出荷(他社品の影響) 他社品の影響等にて、全ての受注に対応できない状況
④ 限定出荷(その他) その他の理由*3 にて、全ての受注に対応できない状況
⑤ 供給停止 供給を停止している状況
  • *1:平時には需要がないか極めて需要が少ないため常時出荷はしてないが、受注があれば対応できる品目についても該当
  • *2:全ての受注に対応できない状況とは、新規顧客の注文や増量受注の辞退など
  • *3:その他の理由とは、感染症の流行拡大による一過性の需要過多、ここ数年急激な需要の変動がある品目の一過性の需要過多、災害等による被害など

(参考資料)
「医薬品供給状況にかかる調査(2025年2月)」について(2025年3月 日本製薬団体連合会安定確保委員会)

包装集約について

安定供給体制の構築ならびに生産効率の改善のために、包装単位を一時的に集約している製品の場合、お知らせ文書のリンクを表示しております。

診療報酬上の後発医薬品

厚生労働省ホームページ「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」に基づき掲載しております。

先発・代表薬剤

東和製品に対応する先発・代表薬剤を記載しております。
先発・代表薬剤の注記は、厚生労働省ホームページ「薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について」に基づき掲載しております。

先発・代表薬剤の注記
  • (注1)準先発品
  • (注2)後発品
  • (注3)先発品・後発品いずれにも該当しない
  • (注4)薬価基準対象外
  • (注5)基礎的医薬品

原薬製造国

輸入により粗製品を入手し、国内で最終精製工程を実施している原薬については、粗製品の製造国と最終精製工程を実施した国を「原薬製造国(最終精製工程実施国)(例:インド(日本))」のように記載しております。

製剤製造業者

原薬の製造業者を除いた、製剤の製造業者を記載しております(製造工程のうち包装、表示又は保管は含みません)。複数の企業が製造工程を担っている場合は、以下のように記載しております。

  • 「○○薬品-■■製薬」:一連の製造工程を複数の企業で担っている品目

    例:○○薬品(受入れ試験~打錠工程)-■■製薬(コーティング工程)

  • 「○○薬品、■■製薬」:同一の製品を複数の企業で製造している品目

    例:○○薬品(Aロット)、■■製薬(Bロット)

風味

  • 香料を使用している場合に風味を記載しています。
  • OD錠やチュアブル錠、粉薬(顆粒、細粒、DS)については、香料を使用していない場合、下記のように記載しています。
    「風味:-(香料を使用していない)」
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