エディロール錠0.5μg/0.75μg

-エルデカルシトール初の錠剤-

東和薬品のエディロール®錠-患者志向 Patient-oriented の新たな取り組み-についてはこちら

Oil dispersion法を採用

Oil dispersion法

エディロール®錠は、溶液状態で錠剤化する技術を用いた新たな処方・製法(Oil dispersion)の開発により、カプセル剤に代表される溶液製剤でのみ可能であった類縁物質の制御及び製剤安定性の確保を可能とした錠剤です(特許第6905538号、特許第7291138号)。

※薬剤が溶けた油滴を結合剤である水溶性高分子中に分散。油と高分子を乳化させた後、造粒・乾燥・打錠して製する

識別性・視認性を考えたデザイン

【錠剤】
  • 両面に製品名と含量を印刷
  • 識別性を考慮し、規格間で錠剤の色調を調整
エディロール錠0.5μg/0.75μg 錠剤
【PTPシート】
  • 先発カプセル剤を踏襲したPTPデザインとシートサイズ
  • 1錠ごとに製品名、規格を表示
  • 識別性を考慮し、規格間の色調を調整
エディロール錠PTPシート

医療従事者の利便性を考えてバラ包装をご用意(0.75μg)

  • 扱いやすさを考慮し、ポリエチレン瓶を採用
  • キャップ天面に予め製品名等記載のラベルを貼付
  • 製品名・規格が目に留まるようにデザイン
  • カプセル剤と区別がつくよう、錠剤のイラストを表示
エディロール錠バラ包装
(イメージ)

個装箱

  • 製品名・規格が目に留まるようにデザイン
  • カプセル剤と区別がつくよう、錠剤のイラストを表示
  • 使用期限やGS1コードの部分を箱から切り取り可能
エディロール錠個装箱
(イメージ)